週刊ムー語教室/UFOに誘拐される「アブダクション事件」前編

文=こざきゆう

第4種接近遭遇

知っているようで知らない〝ムー的用語=ムー語〟をわかりやすく解説する、「ムー語教室」。前後編に分けて「アブダクション事件」をご紹介します。

 

第67回:「アブダクション事件」前編

  1. 1 UFOや異星人に誘拐される事件。
  2. 2 第4種接近遭遇に分類される。
  3. 3 異星人の行為はいずれも不可思議で、目的は不明確。pascagoula3-2

〝第4種接近遭遇〟としても分類されるアブダクション事件。これは、地球人の意志に反してUFOや異星人によって誘拐され、UFO内部もしくは地球外天体に連れ去られることをいいます。

1950年代ごろより報告されはじめ、1961年に発生したヒル夫妻事件(詳細はを参照)はアブダクション事件でもっとも知られた事例のひとつとなっていますが、もちろん他にも多くの有名事件があります。

そこで「ムー語教室」では2回にわたり、ヒル夫妻事件の陰にかくれがちな有名アブダクション事件をいくつか紹介しましょう。

【反重力装置などの情報を植え付けられた警察官】

1967年、アメリカ、ネブラスカ州で、警察官のシャーマーがパトロールをしていました。すると、路上に着陸しているUFOを発見しました。同時に、パトカー内の無線、エンジンをはじめ、機器類がすべて停止。さらに、彼はその直後から20分ほど記憶を失っていました。催眠術師が逆行催眠を行った結果、シャーマーはUFO内に拉致され、反重力装置などの情報をインプットされてから記憶を消され、元の場所に戻されたことがわかったのです。

【地球の未来を見たジョンとピーター】

1971年、アメリカ、カリフォルニア州を車で走行していたジョンとピーターは、道路上で脳のような形に赤く光るひとつ目の異星人に遭遇、失神しました。彼らが気がつくと、そこはUFOの中で、地球が大爆発し氷に覆われるという〝未来〟のビジョンを見せられました。さらに、身長2メートル以上、異様に長い腕に6本指の異星人が現れ、ジョンたちの脳に何かを埋め込むと、意識を喪失。再び運転していた車中で意識を取り戻しました。

【しわだらけのエイリアンに遭遇、拉致されたパスカグーラ事件】

1973年、アメリカ、ミシシッピー州の町パスカグーラを流れる川で夜釣りを楽しんでいたチャールズとカルヴィンは、青く光る楕円形のUFOが川岸に着陸するのを目撃しました。すると、UFOの中から身長1・5m、手の先がカニのハサミのようになったしわくちゃの異星人3体が出現。チャールズらはUFO内に担ぎ込まれ、体をくまなく調べられ、解放されました。後に科学者らは、彼らのこの体験証言を元に嘘発見機などで検証した結果、ふたりが何らかの恐怖体験をしたことが認められたといいます。

pascagoula1

【異星人に髪の毛と胸毛をむしられた男】

1975年、アルゼンチン、バイア・ブランカで、のカルロスという男性が、UFOの発した閃光を浴び意識を失いました。気がつくと、半透明の滑らかな球体に閉じ込められていたのです。やがて緑色の顔をした、のっぺらぼうのような異星人が3体入ってきました。カルロスは3体の異星人から体中の毛を引っ張られ、意識を失いました。彼が再び気を取り戻すと、そこは自宅から785キロも離れた場所で、髪の毛と胸毛はほとんど抜けていたのです。

【5日間に生体検査をされたトラビス】

1975年、アメリカ、アリゾナ州の国有林で森林伐採作業員たちが、低空に浮かぶUFOを発見。トラビスという作業員が近づくと、次の瞬間、UFOから青緑色の光線が放たれました。ほかの作業員は恐怖からその場を逃げ出し、戻ってみると、トラビスの姿はそこにはありませんでした。5日後、トラビスはその間の記憶を失いながらも帰還。逆行催眠の結果、彼はUFO内で身長1・5mほどの異星人に身体検査をされ、気がつくと路上に倒れていたことがわかりました。

5例ほど見てみましたが、いずれも奇妙なものばかりです。異星人たちは、いったい何を目的に、地球人の生体検査をしているのでしょう。次回は、そんな謎のアブダクション事件が急増しピークをむかえた80年代以降の代表的な事例をご紹介します。

文=こざきゆう

  • 1

この記事と同じトピックを探す

関連記事

編集部おすすめ

アクセスランキング

  • デイリー
  • ウィークリー
  • トータル