現在の教皇が最後の預言!?「聖マラキの預言」②/世界の大予言

最後の預言の後、恐るべき審判が……

聖マラキの遺した預言は112。先代のローマ教皇ベネディクト16世を預言した「オリーブの栄光」という言葉が111番目で、現在の教皇フランシスコが、その預言の最後の教皇ということになる。

最後の預言はこうだ。

「ローマ聖庁が最後の迫害を受ける間、ローマの人ペテロが教皇の座につく。彼は多くの苦難の中で子羊を司牧する。この苦難が終わると7つの丘の町は崩壊し恐るべき審判が人々に下されるのである」

他の預言がきわめて短いのに対して、この預言は長文で具体的である。

当代教皇の名称として「ローマの人ペテロ」とある。だが、現教皇フランシスコはイタリア移民ではあるが、アルゼンチン出身で本名をベルゴリオという。ローマともペテロとも無縁である。

ただしキリスト教では、一般的にペテロははじまりであり、同時に終わりを意味する。つまり、現在の教皇フランシスコは最後の教皇であると解釈できるのだ。

これは次の「最後の迫害」という言葉とも一致する。迫害が最後であるということは、キリスト教が世界中に浸透するか、もしくは逆に消滅するかということを意味しているのではないだろうか。

「子羊」の語も気になるところだ。苦難の中で信者を導くということになるが、その後に待ち受けるのは7つの丘の町の崩壊と最後の審判である。

7という数字は、完全、または全体を示す神秘数とされる。つまりはすべての町が崩壊するという意味に受け取れ、その後に続く言葉「審判」の日の前にあるだろうハルマゲドンとも合致する。

 

20170507_yogen
聖マラキの肖像画。作者は不明。

 

 

112人にも及ぶ教皇を預言

聖マラキの残した預言は、そのことごとくが当たっている。ローマ教皇を当てるだけとはいえ、112代もの教皇をすべて的確に言い当てることは不可能であろう。聖マラキの預言はまぎれもなく奇跡なのである。

聖マラキが何をそこに託したのかは謎であるが、現在のローマ教皇の後に彼は言葉を残していない。そして当代のフランシスコの時代で、審判が下ると彼は書き残した。この預言より後の世界で、いったい何が行われるのか。審判とは何なのか。我々は神の裁定を待つほかなく、それが訪れる日も近い。

 

(ムーSPECIAL「世界の大予言FILE」より)

  • 1

関連商品

ムーSPECIAL
世界の大予言FILE

ムーSPECIAL
世界の大予言FILE

予言雑学研究倶楽部(編著)

価格:505円
発行:学研
発売日:2014/02/10

この記事と同じトピックを探す

関連記事

編集部おすすめ

アクセスランキング

  • デイリー
  • ウィークリー
  • トータル