太古の月に残された文明の痕跡か?/宇宙のオーパーツ

文=並木伸一郎 写真=NASA ほか

月面に鎮座する巨大な“ジッグラト=神殿”

 

1969年7月20日、アポロ11号が月を周回し、月の裏側を撮影した画像に、古代アッシリアやバビロニアの「ジッグラト(神殿)」によく似た異常構造物が写り込んでいることがわかった。

 
構造物の縦横の長さは少なくとも1600メートルあり、高さは800メートルと推定されている。この構造物が位置するのは、月が地球に向いている面のちょうど真後ろにあたる地域(月の経度180度地点の付近)である。

 

969年7月20日、アポロ11号が月の裏側で撮影した際に写り込んだジッグラト(神殿)状の異常構造物。
969年7月20日、アポロ11号が月の裏側で撮影した際に写り込んだジッグラト(神殿)状の異常構造物。

 

月の裏側には、謎めいた異常構造物がほかにもある。

 

1972年12月12日、アポロ17号が月の裏側にあるツィオルコフスキー・クレーター内部を撮影した4分間のビデオの1シーンに“それ”が写り込んでいる。撮影されたビデオには、宇宙飛行士によるナレーションがつけられているが、クレーター内部に鎮座しているこの異常構造については、何ら触れられていない。だが、どう見てもこれは立体的かつ幾何学的な特徴を示した構造物でしかない。となると、やはりこれも”ジッグラト=神殿“ではないだろうか。

 

月と地球に、まるで合わせ鏡のように酷似した“遺物=ジッグラト”が存在している。このことはいったい何を意味するのだろうか。もしかするとそれは、太古に月にも地球同様の文明が興っていたという証なのだろうか。あるいは、かつて太陽系を訪れた“超知的生命体=超地球人”たちが、こうした巨石構造物を“記念碑”のように遺していったのだろうか。いずれにしろ、月に何らかの文明の痕跡が残されていることは確かである。

 

 

1972年12月12日、アポロ17号がツィオルコフスキー・クレーター内部を撮影した際の1コマ。謎の異常構造物が確認できる。
1972年12月12日、アポロ17号がツィオルコフスキー・クレーター内部を撮影した際の1コマ。謎の異常構造物が確認できる。

 

 

(「宇宙のオーパーツFILE」より抜粋)

文=並木伸一郎 写真=NASA ほか

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