心霊特集/呪われた心霊写真

文=並木伸一郎(「真・呪われた心霊写真FILE」より)

乱舞する怪光と水死者の霊

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神奈川県の海岸で撮影された写真である。匿名で投稿された一枚だ。女性の周囲を帯状の光が舞っている。そして、背後の窓と思しきところから、無気味な顔が女性をのぞき込んでいる。

女性の周りを飛んでいる光は、この海岸で水死した霊の魂です。こちらは特に問題ないのですが、女性の後ろに写っている霊は、とても危険です。この女性の方ではない、だれかに恨みの念を抱いているようです。ここからすぐに立ち去っていれば問題ないのですが、あまり長居していると、取り憑かれる可能性があります。(エスパー小林)

 

集合写真に重なる巨大な顔

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1990年に、東京都に住むSさんから、ムー編集部に送られた一枚だ。当時、中学2年生だったSさんの娘が、学校の水飲み場の前でクラスメイトを集めて撮影したものだ。楽しそうに写っている女の子たちの前に、謎のモヤが出現している。だが、写真を左に90度回転させてご覧いただきたい。なんと、モヤは巨大な女性の顔だったのだ。いったいこの女性はだれなのだろうか……。

巨大な女性の顔は、この学校に憑いている地縛霊です。この学校が建てられる前にここで亡くなった方でしょう。おそらく第2次大戦中に、水を求めてさまよったあげく、この地で絶命したと思われます。そもそも水場には霊が集まりやすいのですが、この女性は死んでもなお、水を求めています。とはいえ、この写真からは、まったく妖気が感じられません。とくに供養する必要はないでしょう。(エスパー小林)

 

ガラス越しに覗く地縛霊

(C) 怪談図書館 桜井伸也

(C) 怪談図書館 桜井伸也

関東某所にあるマンションの一室で撮影された写真だ。わけあって詳しい場所は明かせない。ガラス窓を写した写真なのだが、右側にぼんやりと白い顔の無気味な女性と思しき人物が写っている。

40代ぐらいの女性です。かつてここの一室で病死した方が死後、ここに地縛霊として留まっているようです。この部屋では、この女性の影響でポルターガイスト現象が起こるかもしれませんが、人に取り憑く霊ではありません。(エスパー小林)

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真・呪われた心霊写真FILE

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並木伸一郎 (著)、エスパー小林 (鑑定)

価格:626円
発行:学研パブリッシング
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