週刊ムー語教室/第4回「ミステリーサークル」

文=ムー語講師・こざきゆう

異星人からのメッセージを示す幾何学模様!?

知っているようで知らない〝ムー的用語=ムー語〟をわかりやすく解説する、「週刊ムー語教室(毎週火曜日)」。第4回では、毎年新情報が後を絶たない「ミステリーサークル」について、その原点から紐解いていきます!

 

第4回:ミステリーサークル

【必修!3ポイントでわかるミステリーサークル】

1:収穫前の穀物畑に、一夜にして現れる幾何学模様。

2:1980年代から模様は、より複雑化している。

3:UFOや異星人が関与している!?

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(↑〝プロビデンスの眼〟を模したサークル/2014年8月、英国ネッテルヒル)

一夜のうちに畑の収穫前の穀物がなぎ倒され、不思議な幾何学模様が浮かびあがる怪現象、それが“ミステリーサークル”です。ミステリーサークルは、イギリスを中心に、近年では世界各地に出現するようになり、これまでに4000件以上が報告されています。
その出現は、1946年に始まります。その後、1970年代までに、数少ないながらも報告が続きました。ですが、このころは単なる自然現象と見なされてきました。

山形県に出現したミステリーサークル

(↑山形県に出現したミステリーサークル)

 

ところが、1980年を境にミステリーサークルをめぐる状況は大きく変わりました。畑に現れる模様が、単純なサークル状から、複数のサークルを組み合わせたものに変化しだしたのです。さらに年を追うごとに直線や曲線も加わり、規模も大きなものに。ついには複雑かつ精緻で芸術的なミステリーサークルまで現れるようになったのです。
circle_web(↑六芒星からエネルギーが放たれる様子を表したサークル/2014年7月、英国アンドリュードーセット)

こうしたミステリー・サークルの複雑化にともない、世間の注目が集まるようになります。また、ミステリー・サークルの正体について、超常現象研究家たちは「UFOの着陸痕だ」「異星人からのメッセージだ」と、さまざまな説を提出し、議論されるようになりました。

 

ミステリー・サークルのなかには、人間がいたずらで作ったものもあります。しかし、人為的なものでは説明のつかないミステリー・サークルもまた、たしかに存在しているのです。

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(↑ナチス・ドイツの秘密機関の紋章型サークル/2015年8月、英国ボウウェアシャルーク)

というのも、人の手によって穀物がなぎ倒されたのなら茎は折れますが、折れることなく不自然に曲がっていたり、穀物の細胞が著しく変化していたり、強い電磁波が検出されるミステリー・サークルがあるのです。また、軍事施設や研究施設のように、一般人が立ち入れない場所でも、ミステリー・サークルの出現が報告されています。さらに、ミステリー・サークル出現の前後には、UFOの目撃もめずらしくはありません。
やはり、ミステリー・サークルの出現にはUFO、異星人が関わっているのでしょうか。だとすれば、彼らは幾何学模様を描くことで、私たちに何かを伝えようとしているのでしょうか。

文=ムー語講師・こざきゆう

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