異次元開いた! 超常現象2015 UFO編

文=並木伸一郎

イランの隕石はUFOだった!?

2015年7月31日、イランに隕石らしき物体が落下するという事件が起きた。その衝撃度は巨大で、マグニチュードに換算すると5・2に達したという。だが、イラン政府もその事実は認めたものの、一方でミサイル爆発説も浮上するなど、実のところ落下物の正体は不明だった。いくつかのミステリアスな憶測が流布する中、驚くべきことに、異星人が乗った宇宙船だった、という情報がもたらされた。

2015ufo04
イラン国内に落下した隕石。ロシアの軍事衛星コスモスに撃墜された宇宙船の残骸だという。

 

情報源は、ロシア国防省がクレムリンに提出したという報告書である。そこには、2015年6月29日に航空宇宙防衛軍が大気圏内に侵入してきた宇宙船をキャッチ。以後、緊密な監視体制を敷いていたところ、当該宇宙船と同国の軍事衛星コスモス2491および2504の軌道が、7月31日にイラン上空で交差する可能性が濃厚になったため迎撃態勢を敷いたこと。さらには、これら軍事衛星の“軌道交差”が成功し、宇宙船を迎撃・墜落させたが、その結果、宇宙船は無数の破片と化したことが記されていた。

破片の大部分はイランのエシュテハールド、ケルマン、そしてバンダル・マズハーなどの地域に落下。その際、バンダル・マズハーに落ちた宇宙船の推進装置が超高熱を発したため、ロシア軍による特殊消火活動によって鎮火するまで、73度の熱気が現場一帯を包んだことなどが記されているという。

ちなみに“衛星兵器”とも噂されるコスモスの詳細なスペックは明らかにされていないが、多くのマスメディアは破壊兵器が搭載された“暗殺衛星”というニックネームで呼んでいる。

なお、さらなる情報では8月12日、国家安全保障会議において、ウラジーミル・プーチン大統領が、回収された宇宙船の破片をロシア国内へ移送するよう指示を出したとされる。これを受けて、ロシアのカスピ海小艦隊に所属する戦艦ヴォルゴドンスクと同マハチカラが、イランのアンザリー港に停泊して破片回収および運搬作業に備え、その間にロシア航空宇宙防衛軍および第22特殊旅団は、破片散乱現場で精査および確認作業を実施したという。ロシア国防省は、これ以降も大気圏に存在するUFOに対して監視の目を緩めず、常に迎撃態勢を敷いているという。

なお、この撃墜された宇宙船は大規模船団に属するもので、アメリカ軍もプエルトリコのラムジー空軍基地から監視を続けていたとされる。ちなみに同空軍基地はラファエル・エルナンデス空港と同居しているが、2013年に撮影されたというUFOの動画が公開されている。

ここ数年、アメリカやロシアなどで、巨大な隕石や火球の落下事件が目立って起きているが、その真相は大気圏内に侵入して撃墜された、UFOである可能性も捨てることはできない。

関連商品

ムー2015年12月号

ムー2015年12月号

この記事と同じトピックを探す

関連記事

編集部おすすめ

アクセスランキング

  • デイリー
  • ウィークリー
  • トータル