週刊ムー語教室/3基のピラミッドが示す「オリオンミステリー」

文=ムー語講師・こざきゆう

オリオン座の三ツ星がエジプトに、中国に、そして火星にも!!

知っているようで知らない〝ムー的用語=ムー語〟をわかりやすく解説する、「週刊ムー語教室(毎週火曜日)」。今週は、エジプトの3基のピラミッドがオリオン座の三ツ星の配置に一致するという「オリオンミステリー」を徹底分析します!

 

第29回:オリオンミステリー

【必修!3ポイントでわかるオリオンミステリー】

1:オリオンの三つ星が、ピラミッドによって地上に再現されている

2:エジプトの三大ピラミッドの配置、大きさは、1万2500年前のオリオン座の三つ星の配置と合致する

3:ほかにも中国、メキシコ、そして火星にも、三つ星を思わせる3つに並んだピラミッドが見つかっている

orion_web冬の夜空を代表する星座のひとつ、オリオン座。その中央に、アルニタク、アルニラム、ミンタカという3つの星が輝いているのが特徴です。

このオリオンの三つ星が、世界各地にあるピラミッドの並び方によって、なんと、地上に再現されていることをご存じでしょうか。
bosnia1_webピラミッドといって、まず頭に浮かぶのはエジプトでしょう。なかでもギザ台地にそびえるクフ王のピラミッドをはじめとする「ギザの三大ピラミッド」はよく知られています。

この3基のピラミッドのうち、第2ピラミッドだけは、南西の対角線からわずかに東にずれて配置されています。また、第3ピラミッドはほかの2基のピラミッドよりもかなり小さいものです。この3基のピラミッドの不自然な配置および大きさが、まさにオリオン座の三つ星に対応しているのです。つまり、大ピラミッドはアルニタク、第2ピラミッドはアルニラム、第3ピラミッドはミンタカを地上に再現したものというわけです。

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(↑エジプトのギザのピラミッドは、オリオン座の配置に一致する/画像=©Google Earth)

また、大ピラミッドの近くにそびえる大スフィンクスは獅子座を、ナイル川は天の川を擬していると考えられ、その相対位置もほぼ一致しています。

さらに驚くべきことが判明しています。

三大ピラミッドと三つ星の相対位置を精密に計算すると、微妙なズレがあります。時代によってオリオン座の位置は少しずつ変わるのですが、三大ピラミッドと三つ星の相対位置が合致する年代を計算すると、1万2500年前となります。ひょっとすると三大ピラミッドの建造年代は、通説の紀元前2500年ころよりも8000年もさかのぼる可能性もあるのです。

また、ピラミッドとオリオン座の対応はエジプトだけに限りません。

中国の西安には、ピラミッド形状をした山が多数あります。これらの内部はエジプトや中南米のピラミッドのような石組みでできているのではないかと考えられています。

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(↑エジプトのピラミッドと左右対称の西安のピラミッド/画像=©Google Earth)

この西安のピラミッドでも特に大きな3つのピラミッドは、ギザの三大ピラミッドとは左右対称ながら、同じように並んでいます。ですから、オリオン座の三ツ星とも左右対称の配置なのですが、これは東洋の陰陽思想を表す鏡像の配置とも考えられるのです。

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(↑メキシコのテオティワカン遺跡)

アメリカ大陸のメキシコでも、テオティワカン遺跡の、月のピラミッド、太陽のピラミッド、ケツァルコアトルの神殿という3基のピラミッドの配置が、オリオン座の三つ星と対応しています。

 

ピラミッドはなんと、地球以外の惑星にも存在します。それは火星です。

探査機が撮影した地表の画像からは、まるでエジプトのピラミッドのような人工物らしきものが多数、確認されています。なかでもシドニア地区にある3つのピラミッドは、並び方までエジプトの三大ピラミッドとそっくりなのです。ということは……火星の3基のピラミッドもまた、オリオン座を擬したものなのでしょうか。

orion5_web(↑火星のピラミッドの配置は、エジプトのピラミッドと正確に一致する/画像=並木オフィス)

なお、地球の生命は太古に火星から来たという、大胆な説があります。もし、それが事実ならば、ピラミッドによるオリオン座の再現は火星に由来するのかもしれません。しかし、なぜオリオン座を再現しているのか、その理由は残念ながらはっきりしていません。

 

文=ムー語講師・こざきゆう

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