週刊ムー語教室/超高速で飛行する未知の生物スカイフィッシュ

文=ムー語講師・こざきゆう

月面でも飛んでいる!

知っているようで知らない〝ムー的用語=ムー語〟をわかりやすく解説する、「ムー語教室」。今回は、ビデオカメラのスロー再生で姿が捉えられた飛行生物スカイフィッシュをご紹介します。

 

第57回:「スカイフィッシュ」

1:スカイフィッシュは、1994年にアメリカ、ニューメキシコ州ロズウェルで偶然、撮影されたことで知られるようになったUMA。

2:形態はいくつかのタイプがあり、小さいものは数センチ、大きいものは30メートル。時速80~150キロで飛行する。

3:地球上だけでなく、月面でもその姿が捉えられており、正体はプラズマ生命体ではないかという仮説もある。

 

skyfish1

1990年代に初めて“観察”され、2000年代初頭に大きな話題を呼んだUMA(未確認生物)がいます。それが「スカイフィッシュ」です。その発見は、まったくの偶然でした。

場所はUFO墜落事件や、UFO目撃多発地帯で知られるアメリカ、ニューメキシコ州ロズウェル。1994年3月、映像コーディネーターのホセ・エスカミーラは、この地で3日間にわたって、UFOの撮影を試みていました。ホセが映像を確認してみると、そこには黒い奇妙な棒状の物体が映っていたのです。

当初は映像の乱れかと思われましたが、後日、2台のカメラを使って再び撮影した際にも、どちらのカメラの映像にも、やはり棒のような飛行物体の姿が捉えられていました。

この肉眼では見ることができない速度で飛ぶ謎の生き物を、エスカミーラは「スカイフィッシュ」と名づけ、1996年に情報を公開。すると、世界各地から続々と同様の生き物の写真や映像が報告されるようになりました。

寄せられた情報から、スカイフィッシュにはいくつかの特徴があることがわかってきました。その形態は「本体の両側に羽が生えている」「半透明の皮膜をもつ」「皮膜がなく槍状」の3タイプに大別されました。色は白、黄色、茶色などが中心。大きさは平均50センチほどで、小さいものは数センチから大きいものでは30メートルにもおよびます。また、飛行速度は時速80~150キロと推測されました。

さらに興味深いことがわかりました。スカイフィッシュは、人の体に触れたり、物にぶつかったりするという映像が撮られているのです。すなわち、UMAの映像などで異次元生物とみられるもののように空間をすり抜けるということがなく、“この世界に物体として存在している”のです。ですが、ぶつかった際の衝撃音は報告されていても、その痕跡は残っていません。これもまた奇妙なことです。

また、スカイフィッシュ多発エリアとされるメキシコ、ゴロンドリナス洞窟では、粘着テープなや電磁波ネットなどによって捕獲作戦も試みられましたが、残念ながら失敗に終わりました。

skyfish2

2000年代に入ってからもスカイフィッシュの出現は続き、日本でも注目を集めました(兵庫県神戸市の六甲山を中心に、スカイフィッシュが相次いで撮影されています)。さらに、2003年4月にはイラクのバグダッドを映したニュース映像にスカイフィッシュが映り込むという話題もありました。

スカイフィッシュの目撃は地球上だけにとどまりません。実は、月にも出現していることがわかっています。古くは、アポロ11号の月面着陸映像の中に、その姿が記録されています。さらに近年では、2011年4月、月面観測中に起きた謎の発光現象を捉えた写真に、明らかに巨大なスカイフィッシュを思わせる物体が写っていたのです。

こうなると、スカイフィッシュの正体は、ただの生命体とは考えられません。一説にはプラズマ生命体ではないか、ともいわれています。しかし、死骸や痕跡が何ひとつ見つからないだけに、その正体を掴む術がないというのが現状です。

文=ムー語講師・こざきゆう

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