超常現象の早期教育に 絵本「ナゾのいきものUMAをさがせ!!」

未来のムー読者育成に向けて

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「ムーって学研から出ているんですね」――といわれることは「よくある」のだが、やはり「科学」と「学習」、参考書のイメージがある会社とはギャップがあるのだろうか。だが、もとはといえば学習誌を読んでいた少年少女がUFOや未確認生物に興味を持っていたので「ムー」が創刊されたのだ。ギャップがあるどころか根っこは同じ。学研はもともと、普通のお勉強のかたわら、不思議なことを子供たちに伝えてきたのだ。

今回紹介する「ナゾのいきものUMAをさがせ!!」は、そんな「不思議エリート育成の伝統」を受け継ぐものといえる。国語算数理科社会、英語の前に奇現象。

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いわゆる「絵さがし本」なので、「このビッグフットはどこ?」とページの中を捜しながら読む幼児向けのものなのだが、ちゃんと“実物”の資料を使った〝学習″コーナーを収録している。何を隠そう、この本は「ムー」でおなじみの超常現象研究家・並木伸一郎先生監修なのだ。

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この本を読めば、3~4歳から未確認生物や超常現象の情報に触れることになる。

学校教育でも表だって取り上げられることはない分野なので、「きちんとした」お父さんやお母さんは購入をためらうかもしれない。だが、慧眼の研究者ほど未確認の事象について否定をしないものなので、ご安心いただきたい(W大のO教授もムーの愛読者だ)。

「ナゾのいきものUMAをさがせ!!」は、「せかいいっしゅうへん」と題されている。ぜひシリーズ化して、学校現場から抜け落ちがちなムー的分野の早期教育をサポートしてほしい。

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「ムー」的な世界へようこそ!
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ナゾのいきものUMAをさがせ!!
せかいいっしゅうへん

ナゾのいきものUMAをさがせ!!
せかいいっしゅうへん

たかいよしかず(作・絵)

価格:1300円+税
発行:学研プラス
発売日:2016/05/10

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