人形がゆらりと動きだす!? 呪いの家で起きた怪奇現象

文=宇佐和通

ポルターガイストが起きる家

人形は、見ようによってはとても怖いものだ。そしてその〝怖い部分〟があからさまに写し出されたビデオが存在するとしたら、気持ち的には逃げ場がなくなってしまう。

「変なことが起きている」と娘に告げられた父親が子供部屋に監視カメラを設置したところ、ちょっと考えられないものが写ってしまった。娘と少し離れた場所に置かれた人形が、ひとりでに体を揺するような動きを見せたのだ。

怪異はそれだけではない。お絵かきをしている娘が写っている部分では、テーブルの上に置かれた紙が、風に吹かれたような飛び方をするところが写っている。不意に怪奇現象に見舞われた娘が、その場から逃げだす姿もリアルだ。

人形にしても、紙にしても、典型的なポルターガイスト現象のように思える。ネット情報によれば、このビデオが撮影された家はいわゆる曰くつき物件であり、幼い女の子が命を落としたとか、ペット用霊園の跡地が住宅地にされた上建売住宅が何軒も建てられたという話もあるが、誰もがアクセスできるものとして紹介されている情報はビデオでしかなく、しかもキャプション的な文章がほとんどないのが事実だ。

映像ソフトの発達とともに、この種のビデオの〝編集〟が容易になっている事実も否めない。それを指摘する声もあるが、現在のところは、どうやら本物の怪奇現象(=ポルターガイスト現象)をとらえた映像と考えて間違いないという意見が大多数を占めている。

最近、監視カメラには実に様々なものが写り込む。オーブやUFO、UMA、そしてキラークラウンと呼ばれる無気味なピエロたち。今回発表されたビデオに本格的な検証が加えられるという話もあるが、どのような結論が出されるにせよ、しっかりとした内容の報告がなされることが期待される。

文=宇佐和通

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