「光る祖母」パワー! 矢口真里さんの開運体験

文=いわたみどり 写真=松宮由希子

芸能界で生き残る強運伝

「運が強い」と、ご自身のことを分析する矢口真里さん。

休業期間を経た後も独自のポジションを見事確立し、活躍する背景には、おばあさんのご加護があった!?

 

yaguchimari1

 

おばあちゃんパワー!

今年で芸能生活20周年になるんですけど、いろいろと紆余曲折があっても、こうしてお仕事させていただいてるってことが、正直なところ奇跡だなって思うんですよね。

モーニング娘。のオーディションのときに、本当はビデオとかテープといった歌の資料を送らなきゃいけないところを、私は何も用意しないで履歴書だけ送っちゃったんです。

ふつうなら問題外で落ちるところじゃないですか。それが、つんく♂さんが選考してた書類の束の中からヒラリと一枚だけ床に落ちた履歴書があって、それを拾いあげたら、そこに「身長145センチ」と書いてあった。私の書類です。それだけで一次審査通過。あとでつんく♂さんにいわれました。「一枚だけ落ちたんや~〜」って。

何万通も送られてきた資料の中から1枚だけ落ちたことでつんく♂さんの目に止まった……。偶然なんでしょうけど、そういう運も奇跡のひとつなんですよね。

運といえば、19歳くらいのときに、仕事でもプライベートでも何をやってもついてない時期がありました。そんなときになぜだかふと、“おばあちゃんのお墓参りに行かなくちゃ”と思ったんですよ。

私はおばあちゃん子で、生前すごく可愛がってもらっていました。タイミングよくお休みも取れたので、さっそくお墓参りに行くことにしたんです。

その夜、何かの気配を感じて目が覚めました。何と目の前の空間に祖母が浮かんでいたんです! 眼鏡をかけ、生前と同じ姿でしたが、全身から金色にキラキラと輝く光を放っていました。

「ああ、おばあちゃんだ……」

懐かしい気持ちでいっぱいになった次の瞬間、いきなり私の体の中に祖母が入ってきたんです。ぶわ~と全身を光で包まれたような感覚でした。

夢だったのか、霊的なもののだったのかはわかりませんが、不思議なことにその日から低迷してた運気が持ちなおしたんです。

これをきっかけに、見守ってくれる存在ってあるのかもしれないと、お墓参りは欠かさずするようにしています。

 

矢口真里(やぐちまり)

 

1983年1月20日、神奈川県生まれ。1998年5月、『モーニング娘。追加メンバーオーディション』に合格し、第2期メンバーとして加入。在籍中は、タンポポやミニモニ。等のグループ内ユニットとしても活動する。2005年1月には第3代リーダーに就任。2005年からはバラエティ番組を中心にソロ活動をスタート。2008年5月にはデビュー10周年を迎える。その後、約1年半の休養を経て、2014年10月、芸能活動を再開する。

 

 

後編は2017年3月2日に公開予定です。

 

 

(「ムー」2017年3月号より抜粋)

文=いわたみどり
写真=松宮由希子

  • 1

関連商品

2017年3月号

2017年3月号

本体価格:800円
発行:学研プラス
発売日:2017/01/07

この記事と同じトピックを探す

関連記事

編集部おすすめ

アクセスランキング

  • デイリー
  • ウィークリー
  • トータル