シカゴに怪人オウルマンが出現! アメリカ西部で飛行UMA続発の謎

文=並木伸一郎

謎の巨大フクロウが目撃される

メディアによる第一報は2017年4月15日午前2時すぎ、沿岸部の町デイメンのマーケットの駐車場で起きた事件だ。このとき、体長約2.3メートル、フクロウを巨大化したような怪物が4~5人により目撃されたのである。

駐車場の片隅に立つ、全身真っ黒な羽毛に覆われた怪物は、両の目だけが黄色とも赤ともつかない猫の目のようにギラギラ光らせ、人のような腕と腰から下は強靱そうな2本の足があった。恐怖に駆られた人々が石を投げると、怪物は背中についた大きな翼を広げ、”キーッ“と甲高く鳴いてから空に舞い上がった。怪物は空中で大きな円を描き、再度甲高く鳴いてから飛び去ったという。

同夜、怪物は湖岸から約5キロ離れたモンテローザビーチの沖合に出現。ボート上から怪物を目のあたりにした目撃者は「体長約2メートル、全身真っ黒で巨大なフクロウのようだった。怪物が飛び去った後からUFOが現れた」と語っている。

次いで、5月19日午後9時すぎ、シカゴ川からミシガン湖に向かう美しい景色を楽しんでいた母娘がコロンブスドライブ橋下を通り過ぎたとき、大きな翼を広げた飛ぶ巨大なフクロウに似た怪物を目撃した。赤い目が2つあって全身黒い羽毛に覆われていた。怪物には、ヒトに似た腕と強靱そうな脚があった。娘が見たままをスケッチに残しているが、背中の翼はフクロウというよりはコウモリの“それ”に似ている。

owlman_chicago-1その後もシカゴ周辺で、フクロウに似た怪物の出現が続いている!

直近では、7月29日午後10時30分すぎ、アルバニーパークで、空中を舞う黒い影のような怪物が目撃された。空中を滑るように南に向かって飛んでいくそれは、フクロウのような形をしていて、しかもさしわたし約2.4メートルもの巨大な翼をもっていたという。

次いで8月4日午後5時30分すぎ、ドミニカン大学の練習場サッカーの練習を終えた3人の若者たちが帰宅途中、ディビジョンストリートとウィリアムズストリートの角にある木々の上空を飛ぶ巨大なフクロウのような怪物を目撃。黒灰色の羽毛に覆われた大きなフクロウのようなものが羽ばたきをしながらフットボール場にむかって飛行し、生い茂る樹木の中に消えて行ったという。怪物にはヒトのような腕とカギつめのついた強靱な脚があったと語っている。

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同日、同州メルローズパークウィンストンプラザのダウンタウンでは、街に向かって東へ飛んでいく怪物が携帯電話で撮影されている。怪物はさしわたし2メートルは超える翼を広げて空中を飛行していったが、その怪物には、赤い目があったという。

その後も、怪物の出現はつづき、その姿形から、「シカゴ・オウルマン」と命名されている。ちなみに、このシカゴ・オウルマンだが、出現時にUFOの目撃を伴うことから、その正体は、UFOから放たれた”エイリアン・アニマル“ではないか、と指摘されている。

 

(「ムー」2017年10月号より抜粋)

 

UMAzukan

文=並木伸一郎

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