イタリアのコンタクティがUFO内部の映像を公開!

文=宇佐和通

1957年、アドリア海沿岸に飛来

宇宙から飛来したUFO内部にエイリアンがいる――そんな驚くべき場面を捉えたという写真の存在が明らかになった。

ご覧のとおり、写真はすべてモノクロで、エイリアンらしきもののほかに、座席を含むコックピット、さらにはコントロールパネルを思わせる機器が写ったものもある。

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ブルーノ・サマキキアという人物が撮影したUFO内部。通気口のような穴やパネルのようなものがかろうじて写っている。

 

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エイリアンの写真。地球人に近い風貌だ。

“エイリアン”は人間そっくりの外見で、サングラスをかけているような風貌だ。これが地球を訪れた本物のエイリアンであるというのだ。

問題の写真が掲載されているのは、今年2月1日に発刊された『UFO CONTACTS IN ITALY』という書籍である。

「写真を撮影したのは、宇宙船の内部に招き入れられたふたりの男性だったようです」

と語るのは、著者のロベルト・ピノッティ博士だ。ピノッティ博士は、『UFO CONTACTS IN ITALY』で、イタリア国内で起きたUFOおよびエイリアンの接近遭遇事件をまとめている。とりわけ、このUFO内部を撮影した遭遇事件においては、特に詳しく記している。なぜなら、UFO内部の写真がいくつも存在するからである。

本書によれば、1957年10月、イタリアのアドリア海沿岸に位置する都市「ペスカーラ」近郊に直径約24メートルのUFOが着陸した。内部から現れたのは、人間そっくりの外見をしたエイリアンだった。以来、彼らは定期的に住民とコンタクトを取るようになったという。

ある日、住民=コンタクティグループのリーダーを務めていたブルーノ・サマキキアという男性が、友人ふたりと一緒に自宅近くの

城に散歩に行き、そこでふたりのエイリアンと遭遇。ひとりは身長が1メートルほどで、もうひとりは約2.5メートルもあったという。

以来、サマキキアたちはエイリアンと頻繁に会うようになり、さまざまな情報を得た。さらには、UFOの内部に入り、写真を撮影することにも成功した。それが、今回紹介している写真である。

この接近遭遇事件は“フレンドシップ・ケース”と名づけられ、イタリア国内のみで知られていた。ピノッティ博士は、『UFO CONTACTS IN ITALY』に盛り込んだ情報のほとんどが初めて英訳されたものであると語っている。つまり、“フレンドシップ・ケース”が国外で初めて知られる事件となる。

この事件のほか、本書では地域住民の一部とエイリアンとの関係は20年にわたって続いていたという事実や、地球を訪れたエイリアンたちの多くが地下基地を建造した、といった内容なども綴られている。

 

さて、UFO内部の写真が偽物であると主張する人たちも決して少なくない。しかし、『UFO CONTACTS IN ITALY』の出版元はピノッティ博士に全幅の信頼を置いているようだ。

博士は、フィレンツェ大学で社会学と政治学を学び、航空宇宙産業の造詣が深く、イタリアのUFO研究界においてはトップクラスの人物だからだ。

さらには、私的研究機関としては世界規模にも最古の部類に入るセントロ・ユーフォロジコ・ナツィオナーレの設立者のひとりでもある。

さらに、博士の記述を裏づけるように、1950年代のイタリアでは、100人以上の作家や政治家、学者、実業家、そして芸術家など著名な人物が相次いでコンタクティと呼ばれるようになったという記録も残されているのだ。

当時のイタリアのコンテクティたちは「エイリアンの地球来訪の目的は侵略などの敵対的なものではなく、人類を助けるためだった」と口を揃えている。

はたして、50年以上前に起きた接近遭遇事件にまつわるという写真は本物なのか。

そして、ユーフォロジーに対して貢献する要素はあるのか? 邦訳が待たれる一冊である。

 

(ムー2018年4月号より抜粋)

文=宇佐和通

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