アルゼンチノサウルスと人類が共存していた!? アマゾンで恐竜壁画が発見された!

文=並木伸一郎+羽仁礼

恐竜を狩る人類の姿

やはり人類と恐竜は共存していたのか!? その事実を裏づける“岩絵”の存在が明らかになった。

場所は南米ペルー、アマゾンのウトゥクバンバ県ヤモン地域にある「ヤモン遺跡」だ。

岩絵自体は1996年、考古学者のルース・シャーディと同僚の アーツロ・ルイス・エストラーダ、そして言語学者のアルフレッド・トレーロが発見していたが、最近になって公開されたのである。

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岩絵は8000年前の旧石器時代に描かれたもので、黄色や白、赤褐色などの色が用いられ、4つのパートに分かれて描かれている。

1つ目には20人くらいの人物、2つ目にはラクダと狩猟の様子が描かれている。3つ目には幾何学模様が確認でき、上部には、男女の性行為を描写したシーンがあるが、男女の頭部が“長頭”で描かれている点が非常に興味深い。

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中でも、最も注目すべきなのが4つ目だ。この時代に考古学や正当な歴史学の中では存在しえない恐竜の姿が確認できる。それも、長い首をもたげて人類を威嚇する恐竜、その恐竜を退治しようとして周囲を取り囲むハンターの集団が描かれているのだ。

現在、人類の祖先である古代人とマンモスが同じ時代に生きていたことは知られているが、一部の恐竜もまた、古代人と生活をともにしていた時期があったことを、この岩絵が如実に物語っている。ただし、人類と恐竜共存を示す証拠はほかにもある。

すでに、アメリカのテキサス州グレンローズのパラクシー川で、人間と小型恐竜の足跡が河床の白亜紀の石灰岩地層から、多数見つかっている。

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また、同じくアメリカのユタ州レイク・パウエルにある観光名所「ナチュラル・ブリッジ国立記念碑」にはネイティブアメリカンの遺跡があるが、そこの岩絵にはアルゼンチノサウルスらしき大型の恐竜の姿が描かれているものがあるのだ。

アルゼンチノサウルスは、全長40メートルという史上最大級の竜脚類で、約1億1200万年前〜約9350万年前にアメリカ大陸に生息していたとされる。この岩絵は、アルゼンチノサウルスが数千年前まで生息していたことを示唆しているのだ。

 

もはや人類と恐竜の共存は明らかで、現代科学の定説は修正されるべきではないだろうか。これらのオーパーツはまさに、ダーウィンの進化論を根底から覆すことになる物的証拠なのだから。

 

(ムー2018年5月号より抜粋)

文=並木伸一郎+羽仁礼

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