宇宙に行った副作用を曲にしたんですけど・・・・・・/眉村ちあきさんの不思議な体験

構成=河上 拓  写真=木村哲夫

音楽は世界も宇宙も共通な気がする

 

――ご自身でUFOを見たことがあるそうですね。
去年、小林清美先生に出会ってから、UFOや異星人にすごく興味が出てきて、宇宙にも行きたいと思ってたら、今年の夏にUFOを見たんです。

 

――小林清美先生は芸能スクール「K&Mミュージック」の代表で、自身もアーティストとして活動されている方ですね。アイドルのプロデュースなども行う多才な人ですが、よく異星人との交流について、いろんなところで語られていますよね。
清美先生は、小さいころから異星人が見えるらしくて、宇宙との関わりが生活の一部みたいになってる人なんです。いろんな話を聞いていたら、自分もUFOを見たいし、異星人に会ってみたいなって思うようになって。

 

――そしたら、本当にUFOを目撃した、と!
今年の8月に「山梨アイドルフェス」に出演したときに見たんです。ライブが終わったあとに、ファンの人たちと近くの公園で花火とかブランコとかして遊んでたんですけど、そのとき、光の点が見えて、消えたと思ったら、また光って、ピュンピュン移動しだして。

 

――見えたのは一瞬ですか?
けっこう長い時間見えてました。でも、たくさん人がいるのに、私のほかに3人くらいしか見えてなくて。ずっとあそこにあるじゃん!っていってるのに、ほかのみんなは見えてないんです。清美先生は「心が汚い人は見えない」といってるのでそのせいかなって(笑)。

 

――ひどい(笑)。でも山梨は甲府事件を筆頭に、UFOの目撃情報が多い地域ですからね。
あと、そのフェスには清美先生も出演していて、他にも「Mash Berry」というヒップホップアイドルを運営している、ありまひさしさんという異星人にすごく詳しい方も来ていたので、UFOが会いにきたんだと思います。

 

――霊が見える人の近くにいると、ぜんぜん見えなかった人も見えるようになることがよくあって、「霊感は伝染する」といわれるんですけど、それと同じで、異星人とコンタクトを取れる人と行動していると、異星人のほうから選ばれることがあるのかもしれないですね。ちなみに今日着ている宇宙服はライブの衣装なんですか?
ライブでも着てるんですけど、もともとは「宇宙に行った副作用」って曲のMVで着た衣装です。その曲は、宇宙に行ったと感じたときに作った曲で。清美先生はよく宇宙に行ってるらしいので私も行きたい!って話したら、「異星人にいっといてあげる」っていわれたんです。
数日後に、家でなぜか、ぜんぜん体が動かなくなったことがあって。動こうと思っても気持ちがざわざわして、4時間ぐらい、ずっと体育座りしてうずくまってたんです。そのときに、これは宇宙に行った副作用かな?って思ったんです。清美先生がいうには、宇宙に行ったけど、そのときの記憶がなくなっている人も多いらしくて。で、その日のことを歌った曲を作って、そのMVで着たのがこの宇宙服なんです。

 

――じゃあ、記憶はないけれど、すでに宇宙には行ってるんですね。
それが……曲ができたあとに、清美先生に頼んで、異星人に聞いてもらったんです。私が宇宙に来てたか?って。そしたら、異星人は「来てない」っていってたって(笑)。

 

――思い違いで曲を作ってしまったと。
そうですね。でもそろそろ私も行ってもいいんじゃないかと思ってるんです。

 

――宇宙に行って異星人に会ったら一緒に何をしたいですか。
音楽は世界も宇宙も共通な気がするから、行くときはたぶん手ぶらで行くと思うけど、壁とかを叩きながら歌って、どう?っていって一緒に遊びたいですね。

 

――ほかに不思議な体験があれば教えてください。
いつも私が外を歩くと天気がよくなるんです。こないだ、台風24号が来たときに九州にいて、帰りの飛行機が欠航しちゃったときも、大雨が降ってても、私がホテルから外に出ると雨が急にやんで晴れるんです。台風や大雨の予報が出てても超快晴になって、ラッキー!って思っています(笑)。それはよく驚かれますね。

 

――異常なほど晴れ女なんですね。
でも、私の中で降らないのは当たり前なんですよ。そもそも降るわけがないって思ってて。だから降っててもやむのは当然かなって。

 

――「ツイてる」っていわれる人って、そんな考えの方が多いですよね。最初から成功することを強くイメージしていて、「○○したらどうしよう」っていう悪いこと自体をそもそも考えないっていうか。
そうなんです! 私、アイドルを始める前、まだ曲も作ったことないし、歌もまあまあ、ダンスも別に、みたいな人だったときから、100パーセント売れるって思ってたんです。売れてる自分が見えるっていうか。それが自分の中では、水は飲み物ですってレベルで普通のことで。

 

――売れるというのはどれぐらい売れてるんですか。
マドンナぐらい。

 

――あっ、そんなにですか(笑)。
でも今、アイドル始めて3年目に差しかかったところなんですけど、その絵はずっと見えるっていうか。

 

――今年の夏にミスチルなど人気アーティストが所属するレコード会社、トイズファクトリーと契約を結んだりと、急激なスピードで売れはじめていますから、マドンナもあながち夢ではないかもしれませんね。
とりあえず、2年後には埼玉スーパーアリーナに行きます。マドンナはもうちょっと先で、5、6年かかるかもしれない。
世界と宇宙、どっちに先に行こうかなって考えてます(笑)。

 

20181124myu

◆眉村ちあき(まゆむら ちあき)◆
1996年9月12日生まれ。東京都出身。会社じゃないもん代表取締役社長。TV『ゴッドタン』で披露した即興ソングが話題となり、さまざまなメディアに出演中。

ツイッター:眉村ちあき まゆむらちあき@rexno_chi

 

(ムー2018年12月号より抜粋)

構成=河上 拓  写真=木村哲夫

  • 1

関連商品

ムー2018年12月号

ムー2018年12月号

定価:820円
発行:学研プラス
発売日:2018/11/09

この記事と同じトピックを探す

関連記事

編集部おすすめ

アクセスランキング

  • デイリー
  • ウィークリー
  • トータル