森の妖精か!? ナイトクロウラーの謎

文=並木伸一郎

夜の公園を徘徊する無気味な白い生物!!

ナイトクローラー

生態データ

  • 目撃場所・棲息地=アメリカ、カリフォルニア州ヨセミテ国立公園。
  • 推定体長=90センチ~1メートル
  • 外見の特徴=体色は白。コンパスのような長い足を持つ。胴体は極めて短い
  • 性格=大人しくて温厚。

2011年3月28日深夜2時、ヨセミテ国立公園に設置された監視カメラに、奇妙な物体が写り込んだ。木立の奥を、真っ白なヒト型の大小2体の生物がゆっくりと横切っている。ヒト型とはいうものの、その形はコンパスそのもので、足は極めて細長く、短い胴体とは不釣り合い。

映像が動画投稿サイト「YouTube」にアップされ、瞬く間に世界中で話題になった。2010年7月30日、同じ生物らしき物体の動画が投稿されていたからだ。場所はフレズノ。民家の芝生をコンパスのような形をした白い何かが、ゆっくりと横切る。動画から推察して、その高さは90センチ〜1メートル。

実は、この地に住む原住民の間では、ナイトクロウラーと呼ばれる精霊伝説が語り継がれている。夜にのみ活動をする生物で、森の中で生活。原住民たちから、“守り神”として崇められてきた。

動画に移った怪物は、“精霊”だったのか?

「白い布をかぶせたロボット」、「巨大なミミズでは?」などという否定説もあるが、一方で、ナイトクロウラーそのものが、宇宙人ではないかという説もある。

正体が何であれ、2本の動画は、この“異形の存在”を偶然、捉えてしまったことに変わりはない。

文=並木伸一郎

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