ムー的異界巡礼レポート/「将門公史跡巡礼記」

雨の中、いきなり傘の持ち手が落下!!

現在マピオンが提供する位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」にて、「ムー」が監修した「平将門異界巡礼」スタンプラリーが実施中。江戸・東京を鎮護する鬼神・平将門の霊力を浴びるスポットを訪れてスタンプを集める企画です。

そんなスリル満点の「将門巡礼」コースを、実際に編集部員もまわってみました。全8か所の中で、とくに印象的だったスポットを紹介します!

 

その1:頭の中もお見通し! 将門塚

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まずはなんといっても、巻頭随一のホラースポットとして恐れられる「将門の首塚」(大手町)。京都から飛んできた将門の首が、ここで力尽きて落ちたといいいます。首塚の両脇に並べられたたくさんの「カエル」にも注目です。

当日は生憎の雨。どんよりした空気の中でお参りをしていると、同行者Iさんが、「お腹が空いてどうしようもない…ううー」と呑気な発言。たしかにちょうどお昼時だったが、厳かな場所でふらふらしているのはちょっと…(汗)。

そしてわれわれが将門塚を後にしようとしたそのとき。

〝カーン!!!〟

という鋭い音を立てて、いきなりIさんの折り畳み傘の持ち手が落下! やはり、将門公がお怒りに!?

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焦ったわれわれは改めてお参り。しっかりお賽銭もお納めして…。Iさんもこの一件で背筋が伸びて、巡礼に対する姿勢が変わったようです。 将門公、おそるべし…。

 

その2:驚きの立地! 兜神社&築土神社

こんな都会のど真ん中に神社が!?と思わず驚いてしまうのが、将門の兜が埋められているという「兜神社」(日本橋)。

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高速道路の真下に位置し、たどり着くまでも狭い歩道がつづく場所。大通りに面しているわけでもなく、こんな所、わざわざ来る人なんているのか…と思わずにはいられなません。

ところが、次の瞬間、後ろからだれかに抜かされました。真っ黒な服をきた人が、慣れた様子で入っていきます。わき目もふらずに参拝を終えると、足早に元きた道を去っていったのです。

masakado2_web手ぶらだったので、もちろんスタンプラリーが目的ではないのは明らか。ビジネスマンにも見えなかった謎の参拝者…将門を崇敬する文化が、この東京には根強く残っているようです。

 

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そして、都会のビルに囲まれるようにして立っているのが「築土神社」(九段下)。こちらもなかなか、何も知らずに見つけられるような場所ではありません。他には誰もいなかったので、じっくりと参拝できました。

このあたりからすっかり天気が快復し、昼間のどんより雨はどこへやら。将門塚で落下したいわくつきの傘もいらなくなってしまいました(ほっと安心)。

 

その3:虹色の光が出現! 鎧神社

この日最後に足を運んだのは、将門の鎧が眠ると伝えられている「鎧神社」(大久保)。

境内は広々としていて、禍々しい雰囲気はありません。それどころか、敷地内には保育園が!この神社では、将門は関東の英雄として奉られているとのこと。

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いよいよ陽も沈もうとするころ、鳥居の前でシャッターを切ると…石碑の真ん中あたりに、虹色の光が出現!!

パワースポットでは、カメラを太陽光に向けると美しい光が浮かび上がることが多い気がします。カメラの性能的に説明がついてしまうことなのでしょうが、このときはあまりの綺麗さにしばらく見入ってしまいました。

誠意をもってお参りした結果、将門がご褒美をくれたのかもしれない…と思うことに!

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そのほか、コースには学問の神様を奉る平河天満宮なども。「なでると学芸が上達する」という石牛の頭を撫でてご利益をいただくことも忘れません!

やはり将門巡礼は、ふざけた気持ちで行うことは厳禁。過去に編集部員も、将門関連でこわ~い目に遭っているらしいので、巡礼の際はくれぐれも粗相のないようにご注意を…。

しかし、礼儀さえ守れば、お散歩日和がつづくこの季節にはもってこいの企画! 次回はおすすめの巡礼ルートを紹介するのでお楽しみに!

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