若槻千夏さんの恐怖体験! 富士の樹海で霊に憑かれた結果……

文=いわたみどり

3年間も憑かれっぱなし

バラエティタレントであり、デザイナーの顔も合わせもつ若槻千夏さん。巨大カラスと遭遇した経験も驚きだが、3年間も霊をひきずっていたという……!

wakatsukichinastu

 

むくみに隠された驚愕の真相!!

なんとアタシ、3年ほど幽霊を引きずって歩いていた時期があるんですよ。あるときから両足のふくらはぎがやたらとむくむようになったんですね。ちょうど仕事も忙しくなったころだったんで、疲れとかがあるのかな〜って思ってました。むくみもひどいんですけど、何よりも足が重くて仕方ありません。それは週1でマッサージに通うほどです。

そんな状態が3年ほど続いたある日、実家の母が、「マッサージよりも整体に行って根本から治したほうがいいんじゃないか」って。そして、気を入れてくれるようなパワーを持つ評判の先生を紹介してくれたんです。

後日、施術室に入ったアタシを見た途端、その先生が、

「あなた、とんでもないものを憑けてますよ。体は大丈夫ですか?」と、言ってきたんです。

「いや、足が重くてむくむんですけど」と答えると、腕組みしながら首を縦に振り、

「でしょ~~ねぇ~~」って、納得しちゃってる(笑)。

先生いわく「両足首に女の人の霊がつかまってて、アタシはそれを引きずりながら歩いていた」らしいんです。

「足がむくむようになった時期にどこか心霊スポットのようなところへ行きませんでしたか?」

そういわれて、足がむくみはじめる直前に、富士の樹海のロケに行ったことをはたと思いだしました。

先生によると、30代くらいの髪の長い女性で、うつ伏せで捕まっているから顔は見えない状態だとか。自殺した女性で、ネアカな性格のアタシが妬ましくて憑いてしまったらしいんです。それが本当だという証拠に、後日、お祓いをしてもらったら、その日から嘘のようにまったく足がむくまなくなったんです。

3年ぶりに健康なふくらはぎになって、こんなに足って軽かったんだと改めてびっくりしました。それ以来、マッサージには一度も行っていません。

 

巨大な女王カラスにつかまれて、上空へ

冗談みたいな話ですけど、小学校1年生のときに巨大カラスにさらわれそうになるという経験をしました。集団下校中に森を抜けて帰ろうとしたとき、ギャーギャーと異様な鳴き声のものすごいカラスの大群と遭遇したんです。後にも先にもそんな大群は見たことがありません。

気持ち悪かったんですが、同級生が10人ほどいたので少し強気になって、みんなで遊び半分に木をゆすったり、石を投げたりしてカラスを追い払おうとしたんです。

やがて何かの合図があったかのようにカラスが一斉にバーッと引くように飛び立ちました。直後、その間からこちらに向かって飛んでくる黒い物体が見えました。それは2メートルはありそうな、巨大な翼を広げた一羽のカラスだったんです!

ーー自分たちの悪ふざけに怒った女王カラスが仕返しにきた!

みんなパニックになって、あわてて走って逃げだしました。ところが小さくて足が遅かったアタシだけが置いていかれてしまって……。気がついたら、背負っていたランドセルの上部の持ち手部分をつかまれて、そのまま上空へと連れていかれそうになったんです。

はっきりとはわかりませんが、アタシをつかんだのは足ではなくクチバシだったと思います。足が浮き、なす術もなくどんどん地面から離れていきます。あまりの恐怖に声も出ません。

5メートルほど上がったところで、下から友達が、

「足をバタバタさせてーー!」と、叫んでいることに気づきました。ハッと我に返って、あわてて足や体を動かしてもがいてみました。するとストンっと落とされたんです。幸いにも背中から落ちたお陰で、ランドセルがクッションとなって怪我ひとつしないですみました。

ところが、その場にいた全員が目撃したにもかかわらず、どこの親も信じてくれません。みんなどんどん自分たちが見たものに対して自信がなくなってきて……自然とこの話は封印される形になりました。

それでも中学生くらいまでは、このときのメンバー同士でたまに確認しあったりしてましたけどね。「いたよね?」「いたいた」って(笑)。

実は少し前、バラエティ番組で、初めてこの話をしたんです。そのとき、「間違いなく巨大カラスはいる!」(参考記事)と、ムーの編集長に太鼓判を押していただきました。自信がついたので、今後は積極的に語っていこうかなと思っています(笑)。

 

若槻千夏

1984年5月、埼玉県生まれ。17歳でデビュー。グラビア界を席巻し、一躍トップアイドルに。バラエティ向きのキャラクターがウケ、人気を集める。2009年よりデザイナー・プロデューサーとして活躍。現在は自身のキャラクター「クマタン」のデザイン&プロデュースを行い、日本のみならず海外でもさまざまな企画を展開。2015年12月からテレビ復帰を果たし、ブランクを感じさせないトーク力でバラエティ番組などで活躍中。

文=いわたみどり

  • 1

関連商品

ムー(2016年10月号)

ムー(2016年10月号)

ムー編集部(編)

価格:800円
発行:学研プラス
発売日:2016/9/9

この記事と同じトピックを探す

関連記事

編集部おすすめ

アクセスランキング

  • デイリー
  • ウィークリー
  • トータル