沖縄の伊江島に伝説の妖怪キジムナーが出現した! 

投稿写真を現場で検証!

古来、沖縄はスピリチュアルな土地柄である。今も手つかずの自然が残り、いたるところに御嶽(ウタキ)がある。御嶽は遺跡ではない。今も生きている祈りの場であり、ユタやノロ、そしてカミンチュといった霊能者が様々な儀式を執り行っている。彼らの目には神々や祖霊はもちろん、精霊や妖精などといった霊的な存在が見えている。

なかでも、しばしば話題にのぼるのが樹木の精キジムナーだ。地方によっては「ブナガヤ」ともいい、一般に古いガジュマルなどの樹木に隠れ棲んでいるといわれる。なんでも、人の子供のような姿をしており、大きな頭と目が特徴的で、ときにザンバラ髪をしていることもあるという。キジムナーは、とてもいたずら好きで、ときどき人に悪さをすることもあるとか。

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目撃事件も少なくない。霊的な存在で、見える人には見えるといったケースがほとんどだが、なかには物理的な存在として、長時間、観察したという記録もある。それゆえ、妖精ではなく、未知なる動物としてのキジムナーが存在するのではないかという指摘もあるほどだ。

実は、それを裏づける写真が、ついに収められた。撮影したのは沖縄に住む与那嶺咲さん。2016年8月11日、沖縄本島の北西に位置する伊江島を訪れた際、記念にと何枚か写真を撮った。

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撮影時、特別に変わったことはなく、また島にいる間も、得体の知れない気配は感じなかったという。

ところが、後日、撮影した画像を整理していると、タッチュー(城山)の登山口で撮影した1枚に不可解なモノが写りこんでることに気づいた。樹木の間に顔のようなものがある。画像のコントラストをあげてみると顕著なのだが、なんと、そこに人の骸骨が浮かび上がっていたのだ。

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ご覧になっていただくとわかるが、黒く大きな眼窩が印象的だ。だれかが、ここに人骨を置いていたのだろうか。いや、そもそも頭蓋骨にしては、少々、形がおかしい。ひょっとして、これはキジムナーなのではないか。

そう思った与那嶺さんは、現在、フジテレビ系列で放送中の番組「何だコレ!? ミステリー」の視聴者投稿コーナーに応募したところ採用され、9月4日、スタッフとともに現場検証を行った。が、問題の場所には、それらしきものは何もなかったという。

霊的な存在であるキジムナーが心霊写真よろしく、たまたま波長が合って写りこんでしまったのだろうか。だが、それにしては、ひとつ気になることがある。このキジムナー、どこか容貌が異星人グレイに似ている。サイエンス・エンターテイナーの飛鳥昭雄氏によると、グレイは異星人ではなく、地球産の未知なる両生類であり、日本でいうところの河童だというのだ。確かに、キジムナーと河童は、よく似ている。しかも、UMA河童としてのグレイは大きな頭部から特殊な電磁波を出すという。河童に遭遇した人が、しばしば気分が悪くなる例は確かにある。

また、伝えられるところによると、キジムナーは不思議な火を発するともいい、火の玉の明かりでサワガニを捕まえて食べていたという証言もある。特殊な電磁波によって、キジムナーはプラズマを発生させていた可能性も、十分ある。今回、撮影されたのがキジムナーであったとすれば、体調を崩すなど被害が出ていないのは不幸中の幸いだったのかもしれない。

 

(「ムー」2017年1月号より転載)

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