怪奇音と盛り塩と、大声をあげる隣人/読者投稿

引っ越し先で起こった怪奇

投稿者:ナギ さん/心霊・怪奇体験

20190310*画像はイメージ。

5年前転勤が多く、社宅として借りていた静岡県の某アパートに住んでいたときの話です。

ひとり暮らしが長く、引っ越しは慣れたもので、手続きも終わった数か月後でした。夜になるとドーンドーンと外から鉛を叩くような、地響きのような怪奇音が聞こえてきたのです。不快でしたが、朝は聞こえなかったため気にしないようにしていました。

今思えば鈍感で、私も慣れてしまうような感覚は異常だったと思います。

 

ある日、出勤しようとドアを開け外に出ると、なぜか私のドアの前に盛り塩がありました。気持ち悪かったですが、気のせいと見てぬフリをして外出しました。帰宅すると朝発見した盛り塩は消えていました。

 

盛り塩を発見した数日後、私が出勤しようとアパートの階段を降りようとしたときです。突然だれかに押され、足を滑らせて頭から転げ落ちて、全身打撲。

 

思えばその頃、隣人の50代の女性が早朝、深夜ともに窓を全開にあけ大声をあげ、泣き叫ぶことがありました。近所の住人の通報で隣人は警察沙汰になっていました。

結局、隣人女性は退去していきましたが、翌日、隣人の息子があいさつにきた際に「浴室の天井の板は外せるから、そこからだれかが侵入してくる場合がありますから、気をつけてください。母はそこからだれかが入ってこないようにガムテープでしっかり封をしてましたよ。あなたは大丈夫ですか?」

というのです。

 

私が住んでいたアパートは事故物件なのでしょうか? 見当もつかないまま、私は会社を辞めました。

ミステリー小説のように突き詰めることもできそうですが、隣人の女性、その息子さん、投稿者さんご自身と、もしかして、勤務先。うつろのような、恐ろしいお話です。

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