白い死に神が、友人を連れ去った…!?/読者投稿

事故直前に現れた白装束の男たち

投稿者:三上やすお さん/心霊・怪奇体験

20150912toko
*写真はイメージ

 

私が二十歳のときに同じ地域に住むAくん(当時19歳)が事故死しました。事故が起こった現場は見通しがよい真っ直ぐな道で、今まで事故らしいものはなかったのです。しかしAくんが運転する車は左側にあるガードレールを突き破って十メートル下まで転落していました。後でその現場を見た人に聞くと、ブレーキ痕がなかったといいますから、運転ミスかなにかで事故を起こしたのだろうということで、とりあえずは片付きました。

私はその事故を新聞で知ったとき、やはりA君はあの男たちに死の世界へと連れていかれたんだ、私が見たことのすべてはけっして夢なんかではなく実際におこったことだったんだなと、確信しました。

あれはAくんが事故をおこす2日前の7月18日のことです。その日、雲ひとつない晴天でした。私は母から頼まれた用事があり、家から徒歩で10分ばかりのところにある郵便局に行っていました。その帰り、なぜかふいに胸騒ぎがしたのです、ざわざわするようで嫌な予感がしました。今までこんなことはありませんでした。しばらく歩くとA君の家が50メートル先に見えました。すると、どこからか白装束を着た4人の男たちが、まるで煙のようにふぅーと突然現れたのです。男たちは手に棺桶を手にしています。ああ、と思う間に玄関のドアをすり抜けて、その男たちはA君の家の中へと消えて行ったのです。その間、私は金縛りにあったように体が動かせませんでした。その10分くらいあと、私は怖くなって必死で家まで走って帰りました。

その後、A君に電話しようと思いましたが、時すでに遅くA君は車で友達の家に行ったあとでした。

もしかしたら、あの男たちはA君を迎えに来た死に神だったのでしょうか? A君の車に乗っていた他の3人は大事故にも関わらず奇跡的にも助かっています。Aくんだけが亡くなりました。あれから20年近くたちますが、ときどきあの光景が夢の中に現れてきます。

胸騒ぎが的中してしまいました。投稿者の三上さんにはどうにもできなかったことだと思いますが、残念ですね。

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