熊本地震の前兆だったのか? 鳩の異常な飛び込み事故/読者投稿

鳩の死は地震の前兆か!?

投稿者:稲冨伸明 さん/発見・調査・噂のレポート

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大地震の前兆現象のひとつとして動物の異常行動が知られています。熊本地震の前々日、熊本在住の私に、そうとしか考えられない出来事がありました――。
<以下、身内とのメール文面>

2016年4月13日 10:32/台所の物置みたいなところの窓がひとつ割れていますが、泥棒ではありません。台所で鳩が死んでいたので、 飛び込んできたみたいです。

<以上>
その夜、私が帰宅すると納戸の窓が割れていました。すわ、泥棒かとおそるおそる室内に入り、納戸の扉を開けて確かめると、何も収納されていなかった空間に、散らかった糞や羽とともに鳩の死骸が転がっていました。床には糞が散らかっていたので、窓に激突した時点で即死したわけではなく、納戸の中でしばらく生きていたようです。しかし外へと逃げることはできず命尽きたのでしょう。
無論、この時点では2日後に熊本地震が起きるとは知る由もなし。が、鳥類は地磁気を感じ取りながら飛行しているという説は知っていましたから、この鳩はその感覚を乱されてしまう現象に遭遇し、窓に衝突してしまったのではないか、と推察を話したのは覚えています。

なお、10日(日)の朝に出かける際、窓は割れていませんでした。そして私が発見した火曜日の12日夜までは留守にしていました。よって鳩が窓に衝突した日時の特定はできません。

 

地震の前兆というべき現象が発生した家の所在は、熊本県南部の街です。県内ですが、震源地近くではありません。しかし割れていた窓は真北に面しています。その方角には甚大な被害が生じた益城町が位置しています。

 

こうして、翌朝(熊本地震発生の前日の朝、2016年4月13日 10:32)、私は身内に上記の文面にてメールを送ったわけです。前兆現象の証拠としては、鳩の死骸写真に勝るものはないのでしょうが、翌日県内で大きな地震が起こるとは夢にも思わず、すぐに片づけてしまいました。

メール文面は、送信日時が地震発生後にでっちあげた予兆譚の類ではないという証拠となります。自身のblogに掲載しようとも思ったのですが、ITに疎い私は躊躇し続け……こうして地震発生から一カ月が経ってしまった次第です。

 

しかし、昨日、昼飯時食堂でテレビを観ていると地震関連情報として、「熊本県内ではNHK-FMの受信がしづらい状況です」と流れていました。やはり電波・電磁波と地震発生は関係しているのだと確信し、地震予知研究に役立つ実例となるならば、と考え投稿することにしました。

鳩の死骸は地震の前兆だったのでしょうか。電磁波と地震の関係は、まだまだ研究が待たれるようですが、こうした事例によって、地震予知研究が進むことを期待します。

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