
心霊スポット訪問の後、車に鬼の手形が!? 流光七奈「恐味心震」レポート
鎌倉の腹切りやぐらを訪れたら……
心霊スポットの多い鎌倉でも、有名なのが北条氏ゆかりの「腹切りやぐら」だろう。鎌倉時代末期の東勝合戦によって北条高時ら一族郎党が800名以上も自決した場所だ。
やぐらの中には今も卒塔婆が立ち並ぶ。
ただし、管理する宝戒寺によって丁寧に供養されているので、心霊スポットというよりは史跡として重要なスポットだろう。
しかし、ここを訪れた一行が、不思議な体験をしてしまった。
その一行は、霊能者・占い師である心理オントロジスト流光七奈さんがレギュラー参加する心霊番組「恐味心震(きょうみしんしん)』。ロケ先として「腹切りやぐら」に参拝したところ、その異変が起きたという。
その写真がこれだ。
参拝後に車に戻ると、側面に大きな手形がついていたのだ。人間のもののようだが、大人の手の1.5倍はある。
流光七奈さんは、もともと「興味本位で入ってはいけない」と参拝を拒否していたのだが、やはり、この場所にいる何者かに警告されたのだろうか?
番組の今後が気がかりである。
亡き夫が写真に出現?
流光七奈さんは、霊が見える能力を持ち、現在は霊視や占いで多くの人の相談に乗っている。やはりというか、本人周辺でも不思議な写真が撮れることがあるそうだ。
左の写真は、流光七奈さんの亡き旦那さん。そして右の写真は、旦那さんの追悼パーティでの一枚である。マイクを手にしている人の後ろに現れた赤い顔は、旦那さんのものだという。
霊が見える流光七奈さんは、旦那さんの死後も、霊と一緒に暮らしていたという。そのため、ときおり写真にも写ってしまったそうだ。
霊と通じてしまうと聞くと恐ろしい気もするが、愛する家族と死後も一緒に暮らせるなら、悪くないかもしれない。
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