海洋UMA宮崎編! 平成UMAと「ファンシー絵みやげ」

文・写真=山下メロ

人魚もUMAということで……

 

前回は人面魚のファンシー絵みやげを紹介いたしましたが、今回は「人面魚」の真ん中の「面」の字を取りまして「人魚」です。童話の「人魚姫」や、それを基にしたディズニー映画など、ファンタジーの世界でも定番ですが、実際に目撃例もあるUMAです。

 

有名なところでは人魚のミイラではないでしょうか。これは、まさに現実に人魚が存在していた証拠でしょう。

 

人魚のミイラは江戸時代に多く“発見”され、海外へも紹介された(ムー2019年5月号より)

 

 

さて、ファンシー絵みやげにおいては「そのUMAにまつわる観光地」で商品が作られますが、人魚にまつわる場所というのがそんなにありません。人魚像というものがある場所はありますが、その界隈で人魚のファンシー絵みやげは見つかっていないのです。

 

唯一確認できている人魚のキャラクターは、宮崎県で発見されたこのキャラクターのみです。

 

 

これをランドセルにつけて学校へ持っていけば、たちまちクラスの人気者になれる「15パズル」タイプのキーホルダーです。ただし休み時間1回分くらいでみんな飽きます。

 

かわいい人魚のキャラクターとともに魚、カニ、タコ、イカの海の生き物がコミカルに描かれています。

 

そして、他にも液晶温度計タイプのキーホルダーも見つかりました。

 

 

何かタコとイカが喋っているようです。近くで見てみましょう。

 

 

「ANOKO KAWAIINE」(あの娘カワイイね)

「UN, KOEKAKEYO~KA!」(うん、声かけよ~か)

 

人魚姫をナンパしようとしている面白いシチュエーションです。

そして、ローマ字日本語の中に「~」という音引き(のばし棒)を入れるのはファンシー絵みやげによくある手法です。

 

さて、こういった女性タイプの人魚は存在しましたが、男性タイプのファンシー絵みやげが見つかっていません。しかしファンシーキャラクターの世界では非常に有名なキャラクターがいます。それがサンリオの半魚人キャラクター「ハンギョドン」です。

 

 

 

なぜ宮崎県なのか

 

宮崎県の人魚について調べると、JR日南線大堂津駅前に人魚像(渚の乙女像)があるようです。

 

こちらがモチーフとなり、宮崎県の名前が入った人魚姫の商品があったのかもしれません。しかし……調べていくと、最近宮崎で人魚が目撃されたという情報が……

 

 

宮崎県延岡市、かなりぶっとんでますね!!

やはり人魚は宮崎県!!

 

 

では、また次回。

文・写真=山下メロ

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