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我々は覚醒しているーーワンダラー讃歌「異端者の悲しみ」解説/和嶋慎治・神々の椅子

人間椅子・和嶋慎治氏による、楽曲解説連載、題して「神々の椅子」! これを読めば、楽曲世界の背景がくっきりと……またはさらに複雑に……なるだろう。今回は「異端者の悲しみ」「光へワッショイ」をワンダラーたちに捧げよう。

文=和嶋慎治(人間椅子)

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現実不適合者=ワンダラー

 自分は何か使命があってこの世に生を受けた気がする。しかしながら、どうしようもないほどの違和感を世界に抱いている──こう感じる方、けっこういるのではないでしょうか。僕もその一人です。世の中にちぐはぐ感を持っているのだから、はっきりいってしまえば社会不適合者ですが、スピリチュアル系ではそんな絶望的な呼び方はしません。ワンダラーといいます。今回はワンダラーのお話を。

 最初にワンダラーの概念を提示したのは、UFO現象草創期に活躍したジョージ・ハント・ウィリアムソン。アダムスキーが金星人と会見した際、現場に同行していたことで有名な方ですね。あの金星人の足型、それをスケッチしたのが彼でもあります。
 彼は、ウィジャボード、モールス信号などで、太陽系の各異星人とコンタクトを取りました。水星人のアクター、天王星人のアグファ・アッファ、木星人のアンカー22、冥王星人のアートク……ワンダラーの概念は、アクターがウィリアムソンに伝えたといいます。当時は「塩漬けにしたリンゴ」と比喩的にいわれていました。宇宙人は地球に援助の手を差し伸べるために、志願した者たちを種子をまくように地球に生まれ変わらせることにしました。ですが種子ですから育つものもあれば腐ってしまうものもあります。「塩漬けにしたリンゴ」とは、そういう意味です。
 やがてウィリアムソンは塩漬けリンゴのことを放浪者(ワンダラー)と呼称するようになりますが、この言葉をより一般的に広めたのが、スコット・マンデルカー博士です。博士は、ワンダラーの使命を人類がアセンションするための手助け、と具体的に位置づけました。博士がにらむところのアセンションの年、2012年が過ぎてからはさっぱり著作が出なくなりましたが……。

あたなもワンダラー!?

 とりあえず、マンデルカー博士の考案したワンダラー診断テストというのを見てみましょう。

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