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あの座敷童子は異星人!? アーティスト・小林清美の宇宙的”接触”体験

幼少のころから、異星人とのコンタクトを続けるシンガーソングライター・小林清美さん。あるテレビ番組出演時に「彼ら」との遭遇体験とその関係について語ったことで、ムー界隈でも注目を集めた。はたして、その特別な関係性とは……詳しく話を伺った。
(ムー 2019年6月号掲載)

文=いわたみどり
編集=河上拓

小さな乗り物で彼らの次元へ

「彼らはよく私を上に連れていきます。子供のころは、それは単なる夢だと思っていたのですが、大人になってからの度重なるUFOとの遭遇で、徐々に『これは現実なんだ』ということがはっきりわかってきたんですね」

 そう語るのは、異星人と密接な関係を築き、コンタクトを続けているというシンガーソングライターの小林清美さん。音楽活動を続けながら、自らが社長を務めるプロダクションに所属するアイドルグループ「カード戦士EARNEST」やバンド「ロクデナシイタコ」をプロデュースしている。

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小林清美さん。山梨県山梨市生まれ。シンガーソングライター。1994年にメジャーデビュー。シンガーソングライターとして活動しながら、多くのアーティストをプロデュースし、自身が主宰する総合音楽スクールK&Mミュージックで講師も務める。

 彼女は異星人とのコンタクト体験を「上に行く」と表現する。それは、その交流が必ずといっていいほど、宇宙にある彼らの住む異次元ともいえる場所に連れていかれるからだ。
 小林さんによると、彼女を迎えにくる異星人はふたり。これは幼少期に初めてやってきたときと現在までも変わらない〝人物〟なのだそうだ。いわゆる「担当」ということらしい。さらに彼らの価値観で、こちらの〝位のレベル〟が上がると、迎えの人数が増えることもあるという。

 宇宙へ連れていかれるといっても、肉体は地上にある。精神だけが離れて彼らと行動をともにするのだが、それでも上に行くためには、必ず乗り物に乗って上昇する。それはちょうど3人でいっぱいになるくらいの小さいエレベーターのような乗り物だという。
 彼らの姿は、基本的に人の姿形をしているそうだが、なぜか顔ははっきりとは見えない。

「性別はなくて両性的な存在。排泄の必要もなくて、究極の生命体といえるのかも。そしていうにいわれぬ穏やかさと温かみがあるんです。姿は人間ですが、植物のような……。草原の草の上に寝転ぶと気持ちがよかったり、大きな樹を抱きしめるとパワーを感じたりするじゃないですか。そんな感覚に近いオーラが出てるんです。人間の持つエゴのようなものがまったくないんですね」

02小林清美の宇宙人

小林清美さん本人による「彼ら」のスケッチ。

 彼らとの会話は直接語るのではなく、体に触れることですべてが〝見えてくる〟のだという。

「いろんなことが流れてくるというか、私の気持ちも相手の気持ちも、触れた一瞬ですべて理解しあえるんですね。そして、上では長い時間を過ごしている感覚なのですが、実際の地球上の時間にすると2、3秒の出来事なんです」

 さらに不思議なことに、連れていかれた後、必ずといっていいほどに左手が強くしびれるという。CTやMRIでくまなく体を調べたこともあるが、いつも原因不明と診断されてしまうのだそうだ。

「でも考えてみると、彼らと触れ合うときは必ずといっていいほど左手を使っているんです。はっきりしたことはわかりませんが、何かしらの関連性があるのかもしれませんね」

 また、上に行ってきた直後は帯電ともいえるほどに体内に電気が溜まりやすい状態になり、電気系統のものを壊してしまうことが多いのだという。ライブ中にいきなり照明が落ちてしまう、音響がおかしくなるといったことは日常茶飯事で、グループのメンバーやファンも最近ではすっかり慣れて驚かなくなってしまっているそうだ。

所属アーティストたちと行った「幽体離脱会」の様子。

幼年期に出会った座敷童子

 小林さんは幼少期からずっと自分が何かから守られてきたという感覚を抱いてきたのだが、実はそれはコンタクトしてきた異星人の存在と深く関係しているという。

「たとえば、普通ならば死んでしまうか、重傷を負うような大きな事故に巻き込まれても、私は絶対にケガをしないんです」

 こういいきれるだけの出来事が実際に何度か起こっている。
 数年前、車を運転中に赤信号で止まっていると、うしろから丸太を積んだ林業の4トントラックがいきなり突っ込んできた。下り坂ということもあって勢いは止まらず、小林さんの車は、まるで紙を丸めたかのようにぐしゃぐしゃにつぶれた。
 ドアが開かないどころか、車内の様子もわからない。見ていた人たちは当然、乗っていた人間は生きてはいないだろうと思ったという。
 ところが救急隊が到着して車体から救出された小林さんは、なんとまったくの無傷だった。

「ぺしゃんこにつぶれた車内で挟まれてはいましたが、うまい具合に隙間に体が入っていてかすり傷ひとつ負わなかったんです。救助の人にも『こんな事故で無傷なんてありえない。これは奇跡ですよ』といわれました。もちろん車は廃車でしたが」

 しかし彼女に起こった奇跡はこれだけではない。あるとき、高速道路で「前輪が左右同時にバーストする」という事故が起きたときでも、車は大破したものの、やはりまったくの無傷だった。

 そもそも、幼少期から不思議な存在との交流があったという。
 清美さんは小学生時代、家庭の事情で、ひとりで幼い弟妹の面倒を夜通しで見なくてはならかった。寝る間もなくふらふらの状態で子守をしていると、不意に座敷童子が現れて、弟妹の子守りを代わりに担ってくれたのだという。おかげで彼女はゆっくりと寝ることができたのだそうだ。

「私はポンちゃんと呼んでいたんですけど、彼が霊的な存在だとは思ったことがなくて、とにかく困ったときや大変なときに何かしらの救いの手を差し伸べてくれる存在がいるのだと思いました。そして、それこそが子供のときから私を見守り、上に連れていってくれる彼らなんだと思うんですよね」

 ほかにも小林さんが経験した不思議な出来事は枚挙にいとまがない。さらに知らず知らずのうちに、本人も特殊な能力も身につけているという。
 そのひとつに「人の寿命を延ばす」というものがある。だれでも可能というわけではないが、彼女が大切だと思っている人物が危篤状態に陥ったときに「私の寿命を分けてあげてください」と本気で祈ると、なぜか息を吹き返すのだというのだ。ただし、その人はそこからきっちり1年で亡くなってしまうそうだが、本人や家族にとっては心の準備ができる猶予を与えてもらえる時間となるに違いない。
 また、人のオーラを見ることもできるので、そちらは病気などの弱点を見抜いたり、所属アーティストへのアドバイスに役立てたりと活用しているという。

「宇宙の人たちの優しさ、他人を思いやる心によって私は救われてきたので、次はあなたが少しでも周囲の人を幸せにしなさいということを課
せられたのかもしれませんね」

 また、あるときは宇宙から戻ってきた際に、不思議な金属を手にしていたという。隕石のようなそれがなぜ突然、家の中に出現したのか。それはわからないし、異星人からもまだ教えられていないそうだ。

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清美さんが宇宙から戻ってきたときに持っていた謎の金属。たしかに鉄隕石のかけらのように見える。

地球の男性では物足りない

 今まで異星人とのコンタクトを続けてきた小林さんだが、数年前に彼女自身の価値観が激変するほどの衝撃的な出来事が起こった。なんと、彼らと性交渉を持ったというのだ!
 お相手はずっと彼女を迎えにきていた〝担当者〟のひとり。
 その日は今まで入ったことのない窓のない白い部屋に通されて、ふたりきりになった。
 そしていつものように手と手を触れ合ったのだが、その行為の意味がいつもとはまったく違う感覚だったという。

「一瞬の出来事なんですけど、ビビビッとすごい快感に襲われたんです。体中の細胞が、喜ぶ→喜ぶ→喜ぶ……と順番にどんどんつながっていって、頭の中で宇宙が大爆発するんじゃないかというくらいにとんでもない快感で、たぶん体内エネルギーのボルテージが最高潮に達してましたね。その後は会うたびにしていますが、とにかく凄すぎて、もう地球の男性とはセックスどころか恋さえできなくなってしまいました」

 弱い人間を見捨てられない性格がために、それまではDV男や借金男など、彼女のいうところの「ロクデナシ男」ばかりを愛してしまう傾向があった彼女だが、関係を持った異星人にその弱点を叱られ、今では悪縁がすっかり切れたという。
 UFO事件を振り返ると、1950年代に南アフリカで異星人と恋をし、妊娠、出産を経験したとされるエリザベス・クラーラーがいるが、小林さんのコンタクト体験も今後、同様の進展があるかもしれない。

「実は彼らは異星人ではなく、未来人であると私は理解しています。UFOも未来人の乗り物。だからまったく別の生命体というわけではなくて、私たちとつながっている存在なので妊娠といったこともあるかもしれませんね。でもそうなったら、研究対象として国レベルで拉致されてしまうかも。いつか私が突然いなくなったら、その可能性もあるので『ムー』さんはちゃんと気づいてくださいね」

 独特のアプローチで音楽活動をしていくコンタクティとしての小林さん。宇宙とのコンタクトで得た経験と能力は、今後、どのように表れるのだろ
うか。これからも注目していきたい。

(ムー 2019年6月号掲載)


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