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ベテルギウスが超新星爆発し、黙示録の赤龍が地球を襲う! 失われた暗黒星神「スサノオ」の謎(新刊情報)

日本最古の書物「古事記」は預言書だった? 古代日本にやってきた失われたイスラエル人たちは、ユダヤ教神秘主義カッバーラによって、神道や日本という国家に様々な呪術を仕掛けてきた。
漢波羅秘密組織「八咫烏」が語る、日本神話に隠された終末預言の真実。
英雄にして大魔王であるスサノオ命のもうひとつの顔、それは太陽系に潜む恐るべき暗黒天体だった。

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生きている星が示す宇宙の天命

 人は死ぬと、星になるという。もちろん、文学的な比喩であり、日本古来の伝承の類いではあるが、えてして、こうした言説は世の真理を突いていたりするのも事実。命ある人が死して、夜空の星になるという表現の前提にあるもの。それは、星もまた、命ある存在だという認識である。
 地球がひとつの天体であるということもわからなかった時代、すでに古代人たちは大地を「母」と表現していた。命を育む存在である。奇しくも、時代を経て、現代。環境問題の声高に叫ぶ人たちは、母なる地球を救えというスローガンを掲げることもしばしば。純粋な科学的な視点から提唱された地球生命体という概念は、ギリシア神話の女神になぞらえた「ガイア」という名のもと、爆発的に広まった。
 生きている。あらゆるものに生命が宿り、生きている。生命を体感するのは同じく生命を宿すもの。生命あるゆえに、生命を理解する。よく機械は生命を理解できるのかという問いがある。逆説的に聞こえるかもしれないが、もし生命を理解したならば、機械であろうと、それは生命である。
 もし仮に地球が生命を宿す存在、もっと端的に生物だとするならば、夜空の星々もまた、同様に生物である。ともすれば、自己中心的、かつ唯我独尊的な傲慢自我を恥ずかしげもなくさらけだす地球人は、自らの物差しを近視眼的にあてがって、都合のいい解釈を金科玉条のように掲げ、あたかも真理であるかのように喧伝し、これをもって常識と呼ぶことで安堵する。
 だが、人体に付着する無数の微生物が肉体を支配する自我を理解できるはずもないように、地球の表面にしがみつく人間が高次の存在である惑星生命体を理解することは非常に難しい。
 アカデミズムが追いつくまでには、まだ時間がかかりそうだが、そうもいっていられない。1999年8月をもって、人類は終末のディープゾーンに入った。太陽や月を含めた太陽系の惑星や衛星たちが動き始めた。なにより、現代天文学の常識では理解できない暗黒天体が姿を現したのだ。
 天のしるしを悟った全世界の賢者や真の預言者たちは、これまで表にけっして出すことがなかった叡智の封印をほどき、来るべき日に準備を開始した。遠くない将来、人類は絶滅の淵に立たされる。人類が背負ったカルマ以上に、いやおうなく破滅は宇宙からやってくる。逃れることはできない。
 しかし、ひるむ必要はない。日本には預言書がある。『聖書』に並ぶ書物、そう『古事記』である。『古事記』は歴史書ではない。神代のことが記された預言書である。神々の物語は過去の出来事であるようで、同時に未来に起こる世界を描いた預言でもある。
 とはいえ、いったい、どう読んだらいいのか。勝手な解釈をするのは自由だが、本質を踏まえなければ、それは逆効果であり、実害あって一利なしといった最悪の状況になりかねない。
 指針はある。カッバーラだ。ユダヤ教神秘主義をもって読み解けば、自ずと答えは見えてくる。ある意味、この世の終末預言はカッバーラの象徴体系をもって封印された。封印された理由は、ほかならない。しかるべき時が来るまで残すこと。ゆえに、時が来たならば、封印を解かねばならない。
 そう、いよいよ、その時が来たのだ。事実、天にしるしがあった。これまで、だれも知ることがなかった暗黒天体が姿を現したのだ。古代インドではティシュヤ、チベット密教ではラジャ・サンと呼ばれた天体を日本の『古事記』ではスサノオ命という名で預言されていた。とかく非合理的な神話の世界をカッバーラという視点で分析すれば、そこに「暗黒星神スサノオ」の姿が浮かび上がってくる。
 時は少ない。日本神話におけるスサノオ命というペルソナをもって重層的に隠された秘義を今、ここに公開する。日本を支配してきた漢波羅秘密組織「八咫烏」から直接、会見したサイエンスエンターテイナー飛鳥昭雄氏の言葉に、ひとりでも多くの人が耳を傾けることを祈ってやまない。
(謎学研究家 三神たける)

三連星の北極星を八咫烏が読み解く!

 日本はもちろんのこと、道教において北極星は天帝と呼ばれた。夜空の星々がすべて北極星を中心に回っているからだ。唯一、動かぬ北極星こそ、星々の王であり、この宇宙の主宰神というわけだ。
 古神道において、北極星は天之御中主神に同一視された。『古事記』における造化三神のひとりであり、最初の大元神である。大元神は「太一」という名で表され、伊勢神宮の別宮にして、本伊勢である伊雑宮のお田植え神事において、巨大なゴンバウチワに大きく描かれる。これをもって民俗学者は伊勢神宮の信仰の根底には太一、すなわち北極星を天帝と見なす道教の影響があると説く。
 それゆえ、神道は道教の一派のように解釈する人もいるようだが、さにあらず。あらためて断言しておく。神道の奥は深い。実に恐ろしい。
 本文でも書いたが、表の神道は多神教だが、裏の神道は一神教である。夜空の星々を神々になぞらえるなら、その中心である北極星は神々の王であり、まさに天帝である。天帝をもって唯一絶対神と位置づけるなら、裏神道の教義に一致する。表のユダヤ教の教義そのものだといっていいだろう。まさに北極星は唯一絶対神ヤハウェである。
 しかし、カッバーラの階梯には、その先がある。現在、北極星と呼ばれる星は「こぐま座のα星」である。長らく、この星はひとつの恒星であると思われてきた。が、観測技術が進むにつれ、連星であることがわかってきた。
 しかも、ふたつではない。3つ。すなわち、北極星は三重連星だったのだ。道教でいう天帝はひとりであると同時に、実は3人の神々であった。天之御中主神が3人とは奇妙だが、これを大元神と読み換えれば、造化三神が浮かびあがる。
 現代のように高度な望遠鏡や観測技術がなかった時代、はたして古代の日本人は北極星が三重連星であることを知ってのだろうか。もちろん、肉眼で視認することは不可能だ。霊的な啓示がなければ、そもそも神道の奥義たりえないだろう。
 本文でも言及したが漢波羅秘密組織八咫烏との会見のなかで「星」に関する問答があった。「星」という字は「日から生まれる」と読めるゆえ、太陽から星々が誕生したことをヴェリコフスキー理論から敷衍した形で紹介したが、実は、これには続きがある。八咫烏の一羽は、こういった。

「星を考えればわかること。星は『日から生まれる』と書くであろう。その星の古字『 』は日玉が3つ。そう『日、日、日』と、三柱の日神がちゃんと隠されておる」

 現在の常用漢字としての「星」は「日・生」だが、旧字は異なる。本来は「日・日・日・生」となる。八咫烏は、「日玉が3つ」と表現した。ふつうに考えれば、3つの太陽だが、実際の太陽はひとつである。太陽神ではなく、日神。ということは、ここでいう「日」とは太陽系の中心に輝く太陽のみならず、夜空の恒星を意味してる。八咫烏は、こう続けた。

「これは天帝の子之星、神道神事の『北極星』を要とする三つ星の暗示である」

 もはや、説明は不要だろう。八咫烏は知っていた。北極星が三重連星であることをはるか昔から伝承しており、それが造化三神の象徴であるがゆえ、神道の祭礼に組み込んだ。日本という国はユダヤ人原始キリスト教のカッバーリストによる呪術的仕掛けがほどこされているが、ほとんどの日本人は、その自覚がない。
 しかし、封印は解くためにある。時は近い。八咫烏から託された使命を果たすためにも、急がねばならない。
(サイエンス・エンターテイナー 飛鳥昭雄)

飛鳥昭雄・三神たける/筆者プロフィール

飛鳥昭雄
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。漫画の作品として『恐竜の謎・完全解明』(小学館)や『1999・ノストラダムスの大真実』(講談社)など、作家としては、ネオ・パラダイムASKAシリーズのほかに『最終UFO兵器プラズナーの真相』(KKベスセラーズ)や『ノストラダムスの謎』(講談社)などがある。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している。

三神たける
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既成の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する。趣味は山登りで、1年のほとんどを日本全国のミステリー・スポットや遺跡の探訪に費やしている。

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